20th Summer 2001 Kingdom
◎さいたまスーパーアリーナ 02/8/25 Grateful Birth

 

2001年8月25日 さいたまスーパーアリーナ

この日は、アルフィーにとって27歳のお誕生日、そして20回目の夏のイベント(通称:夏イベ)。
席は、アリーナE4ブロック24番。
アリーナという響きにに喜んでいたが行ってみて気付いた。そぅアリーナは、まっ平ら(アリーナ後方)。そんでもって奏の前はけっこーデカイ兄さん。しかも開演前からビールのんで酔ってるよぉ〜。

さぁ、スタートは3人のアカペラで『星空のディスタンス』から。母と2人で「知ってる曲だぁーvv」と喜びながら拳を振る!!そして2曲目『風曜日、君をつれて』。「うぅーん?知らん。」だがそれなりに拳を振る。
その後も知ってたり、知らなかったり、ステージが見えたり、見えなかったりといろいろ。
この日は1974年にアルフィーがデビューした日。さぁさぁデビュー曲『夏しぐれ』を歌わなきゃー。ところが、高見沢さん「歌わないも〜ん!」といいだした。ですが熱烈なファンの声援に押され歌いましたよ。でもなぜか嬉しそう?!(本当は歌いたかったんじゃないの?)
次に、デビューから10年経ってやっとヒットした曲『メリーアン』、『NEVER FADE』と続き、3日前の8月22日に発売されオリコン34作連続トップ10入りがかかった『Juliet』!!もぅ、超ノリノリィ〜。
このノリで『LIBERTY BELL』、『Masquerade Love』などが歌われ『Heart Of Justice』へ。
この曲もこの時はまだ知らず「えっ?えっ?何ぃー?」っていう感じ。ステージの両端、中央を高見沢さんが走り回る。でも、奏の席(アリーナ後方)からは中央しか見えないぃ。(なんでぇ〜!!)

アンコール1回目。
『D.D.D!』からのスタートでグローブ探しに大慌て。でも、しーっかり踊ったわよぉー。
 ここでなんと!春ツアーで登場したホルちゃんが現れた。アルフィーの誕生日と聞いてスペインから来たらしい?!『ロコモーション』と『ハッピーバースデーの歌』をみんなと歌って帰ってしまいました。
 そして、『夢よ急げ』。桜井さん着替えるの早ぁーい。それとも、ホルちゃんの下に着てた?まぁ、いいか!『SWEAT&TEARS』へ。屋内でもやりましたよ。花火を。やっぱり野外より迫力は欠けちゃうけど。でも、すごいなぁー屋内で花火なんて。

アンコール2回目。
 高見沢さんのMCから『至上の愛』。この時、奏と母は「知らないなぁー。」と言っていたがイントロが流れて「あぁーこの曲かぁー」と納得。高見沢さんのあの声が奏の心には染みたなぁ。
お誕生日の最後を飾るのは『ラジカル・ティーンエイジャー』。歌い終わり3人共、前に出てきて「?」っと驚いた。だってファンのみんなが『Wind Tune』を歌ってるんだもん。何でってそれはねぇ、開演前にスタッフのみなさまからお願いがあったの。「コンサートが終わったらみんなであの歌を歌ってあげよう!!」って感じでね。でも、奏は全く分からず知りませんでした。その後DVDで見て初めて知ったんだもん。今思うとあの時、歌えてたらなぁーって思っちゃうんだけどね。
でも、このお誕生日を長年のファンの人達と一緒に祝えたことが嬉しいですね。

K'S THE ALFEE ROOM

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